6-3制の小学校・中学校から,4-3-2区分の9年制義務教育学校へ

新着情報


副校長をしておられた 詩人 戸田和樹 先生の特別授業が行われました。
戸田先生の詩集『日溜まりの中の灰』より「夕立」を資料としての授業でした。
詩の中のいいなぁと思ったところを全体で共有し、これからの新しい自分に期待をするという内容でした。

戸田先生の久しぶりの授業で子どもたちも食い入るように授業に参加していました。
今日の学びを今後の学校生活に生かしていきたいです。




林間学舎2日目です。
茶臼山・縞枯山の踏破に成功しました。
(D組は縞枯山登山と坪庭の散策)

整然とした美しい隊列でした。
その後、蓼科牧場にて美味しいソフトクリームなどを味わいました。

明日は蓼科山登頂を目指します。







 7・8・9年D組では、D組農園で野菜づくりに取り組んでいます。夏休み前にはハツカダイコンやミニトマト、キュウリなどを育て、収穫の喜びを味わうことができました。また、春にはサツマイモの苗を植え付けました。植物を育てる活動は、生徒たちに自然とのつながりや食べ物の大切さを実感させる貴重な学習の機会となっています。
 ただ、長い夏休みの間は水やりができないため、畑の状態が心配されました。そこでスプリンクラーとタイマーを設置し、朝と夕方に自動で水が出るように整えました。そのおかげで、休み明けにはサツマイモが元気に育っており、生徒たちは驚きと喜びの気持ちをもって畑に向かうことができました。夏休み中も畑が荒れることなく保たれるように工夫したことで、生徒たちは夏休み明けも安心して活動を続けられています。
 秋にはいよいよ収穫を迎え、サツマイモカップケーキ作りに挑戦する予定です。自分たちで育てた作物を調理して味わう体験は、食への関心や労働の尊さを感じ取る大切な機会となります。一方で、サツマイモと同じように雑草も元気に伸びてしまいました。これからはみんなで力を合わせて草むしりに取り組み、畑を整えていきます。畑の活動は単なる作業にとどまらず、自然と向き合う姿勢や仲間と協力する大切さを育む学びへと広がっています。





 本日から5年生の学習が始まりました。休み明け初日は、各自が夏休み中に頑張って準備していた自由研究の交流会を行いました。凝った作品や、試行錯誤を重ねた研究成果を仲間と共有しました。まとめかたや調べる方法など、友達の作品の中から参考にできるものを見つけ、お互いに高めていけるようにしていきたいですね。



林間学舎、1日目です。
本日の参加者全員、無事に蓼科荘に着いています。

木陰は特に涼しく、いい気候です。
これからの登山に備えて、しっかりと身体を休めたいと思います。

ホームページの更新はまた明日の夕刻頃を予定しております。