国際交流 ワークショップ「プラータピアンづくり」(タイ国訪問報告還元活動第二弾)









12月にタイを訪れた本校の8年生の代表生徒20名が、タイでの学びを学校全体に広めるため、語学教室でワークショップを開催しました。
ワークショップでは、タイで教わった「プラータピアン」作りを体験してもらいました。プラータピアンとは、魚の形をした飾りで、タイではバナナの葉を細く裂いて編みます。日本では同じ素材を用意できないため、PPバンドを代用しました。代表生徒は伝え方を工夫しながら丁寧に伝え、多くの生徒が参加しました。時間帯によっては満員になるほどの盛況ぶりで、国際交流への関心の高さがうかがえました。
本校では、海外で学んだことを共有し、実践を通じて異文化理解を深める機会を大切にしています。この取り組みは明日まで開催しています。