6-3制の小学校・中学校から,4-3-2区分の9年制義務教育学校へ

新着情報 - 1年生



「あきとともだち」のしめくくりは、『どんぐりフェスティバル』です。
どんぐりや枝など、秋の自然を使って、おもちゃやかざりものを作りました。

お店屋さんを開いて、上級生にお客さんとして来てもらいました。
招待状を書いて届けたり、お店の看板や景品を作ったりととても楽しんでいました。

『どんぐりフェスティバル』を終えた子どもたちは、
「はじめは緊張したけど、だんだん楽しくなってきた。」「たくさん来てくれてうれしかった。」「一つのおもちゃで、新しい違う遊び方も思いついて増やした。」
など達成感と自信に満ち溢れた表情で話していました。







二年生が生活科の学習で一年生を招待してくれました。
どうしたら1年生が楽しんでくれるか、考えて準備をしてくれました。
丁寧に遊び方を説明してくれて、さらに、順番を待っている人が飽きないようにミニゲームまで作ってくれていました。
1年生のみんなは、「難しかったけど、楽しかった。」「250点とれた!」など嬉しそうでした。



生活科の学習で拾ったどんぐりを教室においていると、出てきました。
これは、どんぐりの中に卵を産み付けるコナラシギゾウムシの幼虫です。
ころころしていますが、このあと地中に潜って、来年の夏にユニークな甲虫として生まれ変わります。

どんぐりの穴があいていたら、この幼虫が脱出した跡です。見つけてみてください。




生活科の学習「あきとともだち」では、京都御所に秋みつけに出かけました。

おおきなくぬぎの実を見つけて、驚いたり、黄色や茶色のキノコを見つけて観察したり、秋の楽しみにたくさん触れることができました。

帰り際には、くっつきむしが多いところにいって、服についたヌスビトハギという草の実を一生懸命外していました。





タイとの交流を中高等部が中心でしています。
一年生は、はじめてその交流の様子を見に行かせてもらいました。

ぞうやタイのタクシーなどの展示を見たり、歓迎会での様子も少し見せていただきました。