6-3制の小学校・中学校から,4-3-2区分の9年制義務教育学校へ

新着情報 - 7年生

10月27日に愛宕登山を行いました。
新型コロナウイルスの影響で多くの行事が中止・縮小になる中,好天に恵まれとても有意義な登山となりました。


生徒の感想(一部抜粋)

無言登山をするのは初めてだったけど,実際にやってみて,もししゃべりながら登っていたら集中できずけがをしたり,先生が大事なことを言っても聞き取れず大変なことになったりしてしまうのだなと気づいたので,たくさんの人数で登るときは無言登山のほうが良いのかなと思いました。


人の声は聞こえないけど,前にも後ろにも仲間はいるし,こんなに人がいるのに風で木の葉がすれる音ばかり聞こえてくるし,川の音が心地よくて眠くなるし,柚のかおりが鼻をすっぽり包んで離さないし,・・・。こんなこと普通の日々の繰り返しではありえません。


頂上に着きました。登っている間は景色を見るのを我慢していたかいがありました。頂上に登って景色を見ると,「めっちゃすごい。高くから見る景色って最高!」と思いました。僕と友達と最高の景色を見ながらお弁当を食べました。友達と最高の景色を見ながら一緒に食べると,普通に食べるよりも何倍もおいしく感じました。お弁当のおかずにも,僕の大好きなからあげや,かぼちゃの煮つけが入っていて,とにかく最高でした。


今年は愛宕山に登ったけど,来年はもっと高い山に登るんだと思うと,少し「またかー」,「大変だな-」と思う部分もありますが,今回登り切ったことで少し自信もついたので,次はもっとがんばりたいです。


今回の道徳は「頂を目指す」。来週の愛宕登山について,なぜ無言で登るのか,「無言登山」の意味について考えました。


~生徒の感想~
 無言登山っていうのが最初はすごくイヤで,「せっかく山に登るのだし,楽しく登りたい」と思っていたのだけれど,その意味を考えると,これだけの人がいるのだし,しゃべっていたらかなりうるさいし,ケガもしやすくなるし,いけないなと気づきました。だからといって山が楽しくなくなるわけじゃないので,楽しみつつがんばって登りたいです。
 登山は予想以上に危険がたくさんあることが分かった。その危険を減らすために先生に言われたことを守ったり,自分の服装を考えて登ったりすることが大切だと思った。私はネガティブになりがちだから登山の時はネガティブにならずケガなく登り切りたい。
 登山グッズの意味,少し疑問があった「無言登山」の理由が知れたので今回の登山で僕はしっかりとみんなと一緒に登りきるということを目標にして,今年も来年も挑みたいです。



 自然は危険なものだと分かった。道具などはどんなものでもいいのかなと思っていたけど,そうではないと思った。今回の登山は無言登山で面白くないなと思っていたけど,それは自らの命のためだと分かった。愛宕山だから,簡単だから,しゃべってもいいと思っていたけど,しゃべっていると重要な指示を聞き逃してしまうかもしれないのでしっかり集中して登りたいなと思う。そして8年では蓼科に登るので,今回は蓼科に登るための経験という意味で愛宕山に登りたい。
 なぜ無言で登るかを考えたときに,落石の音に気付くためと言われ,音で危険を察知することもできるよなと共感した。無言で登るのはつまらないかもしれないけど,それも命を守るためだと思ってがんばって登りたい。
 なぜ山の準備がいるのかは分かったけど,なぜ無言で登らなければならないのかは先生が勝手に決めて先生たちが楽をするためだと思っていた。だけど今回の授業を受けて,私たち生徒のためであると知り,生徒にとっては正直すごくしゃべりたいけど,がまんしようと思った。また山に登るということは,私にとってはなんでわざわざそんなことをするのだろうと本当に不思議だけど,山を登り切った気持ちを想像すると,少しだけ登る人の気持ちがわかるような気がした。


今日感じたことを胸に愛宕山を登りましょう。そして,来年の蓼科へつなげていきましょう。


本日、学年集会で前期の振り返りを行いました。




この半年間で頑張った点と、後期に向けての課題と反省点を各クラスのクラス委員が中心となって発表しました。
よく出た意見として、「ABCDの交流ができた」「紫輝祭などの行事にみんなでがんばれた」「日常の学習規律を集団として行動できた」ことがあげられました。



改善点としては「意識すること」があげられました。
つい何気なくチャイムに間に合わないルーズな部分を出してしまった。学習に取り組む姿勢で集中を欠いてしまった。以上のことが共有できました。
ぜひ、後期はさらに成長した7年生を目指してほしいと願っています。


今回の道徳は「夏休みに向けて」。休校中の過ごし方を振り返り,夏休みはどのように過ごせばいいのかを考えました。




生徒の感想

自分の場合は,毎日ランニングするということから日々の生活リズムを変えていきたいと思います。「常に」ということを忘れずによい自分になっていきたいと思います。せっかくの休みの日々,後悔のないよう使っていきたいと思います。

休校期間中はダラダラと過ごして,せっかくたくさんある時間をムダにしてしまっていたから,夏休みはダラダラ過ごさずに,今回考えた目標をしっかり達成したいと思った。そして,夏休み前よりさらにパワーアップした自分になって前期後半をスタートできるようにしたいと思った。

休みの時の生活を振り返り,見直すことができてよかった。これからは自分に負荷をかけ続けようと思った。計画どおりの生活を送れるようにがんばる。

理想と現実は違うけど,ちょっとでも理想に近づけるようにしたい。がんばって運動とかも取り入れていきたいなと思った。また,部活とかもあるので筋トレ,柔軟,マッサージもやりたい。そして,おいしいものをたくさん食べる!課題もいつもたまっちゃうからはやめに終わらせておきたい。

ちょっとスマホとゲームが多いかなと思ったので,夏休みはちょっとがまんしようかなと思いました。




授業であった通り,「目標に向けて常に負荷のかかった状態を作る」ことが大切ですね。
けれど,負荷のかけすぎもよくありません。
ちょうどいい負荷をかけて,充実した夏休みを過ごしてください。


今回の道徳は「伝統を守る」。職人が作る包丁の話や和太鼓の話から,「伝統を守っていくにはどうすればいいのだろうか?」「なぜ伝統を守る必要があるのか?」ということを考えました。





生徒の感想
・伝統を受け継ぐということはとても大事なことなんだなと思いました。昔の人がやってきたことよりも現在の人がやっていることのほうが良いと勝手に思わずにしっかり体験して知るというほうが良いと改めて思いました。

・今日の授業で伝統を守ることが大切なのを知った。現代の作り方と古い作り方の違いで色々なところが変わってくることを知った。現代の作り方も前の作り方もいいところも悪いところもあるけど前の作り方のほうが良いものが作れる。

・私はこの授業を受けても職人になりたいと思いませんでした。残すべきだということはわかっているのですが,やはりデメリットが多く,メリットが少ないのでなりたくないです。おそらく,みんな同じ思いだと思います。そこで私はメリットを増やすことが大切だと思いました。最大のメリットは売れることです。では,どうすれば売れるのかを考えたときに消費者がその良さを知ることは大切だと思いました。消費者が良さを知るには宣伝やCMなど多少時代の流れにのらなければいけません。

・私の祖父も「ゆうぜん」の仕事をしていたので私自身は伝統的なものにふれたことがあります。また,ゆうぜん師も少なくなってきているので今日の話とも似ているなと思いました。周りには伝統はいらないと思っている人もいます。しかし,その仕事をしている人が少なくても本人はやりがいを感じ,そのもので救われている消費者もいるので伝統はあってもいいと思います。また,伝統がたくさんあればあるほど多様性が生まれ人々が豊かになっていくと思いました。伝統は伝統といっても今の最新技術に利用されているケースもあるので伝統があったことが今の世界を少しずつ進化させているという利点があることが面白いなと思いました。

・今は伝統工芸も失われつつあるので,現代風伝統工芸にしないと本当に誰も買わなくなってしまうと思います。それは,これまで代々努力して頑張ってきたものをすべてつぶして,まるで何もなかったかのようにしてしまうことだと思います。そんなことがあっては絶対にいけないことだと思います。時代は刻々と新しく進化していますが職人の心はずっと同じで,これを続けてつなげていきたいと思っていると考えます。その大切な気持ちをつぶしてしまうなんてありえなくひどいことだと思うし,そのためにも現代にあった伝統工芸品をつくらないといけないのだと思います。今とくに伝統工芸品を買う人は減ってきていると思うけど,やっぱり伝統品の味は一目見ただけで違うことがわかるので,私はどうにかして絶対に残していきたいです。そして,いつの日か伝統工芸品がもっと普及した世の中になることを楽しみにしています。