6-3制の小学校・中学校から,4-3-2区分の9年制義務教育学校へ

新着情報 - 5年生

海浜学習,最終日は小豆島のオリーブです。
道の駅 小豆島オリーブ公園に着くと,まずはハート型のオリーブの葉を探しました。
見つけた葉でしおりをつくり,その後はグループで園内を散策しました。





いよいよ旅も終わります。
今回の学びを活かし,次は「京都ってどんなところ?」に取り組みます。
けれど,まずは今回のエピソードを家族と話し,ゆっくり休み,夏休みを楽しんでほしいと思います。



海浜学習二日目
本日は,手延べそうめん館,西山麺業さんにて手延べそうめんについて教えていただきました。
さらに,はしわけ体験,その後,試食までさせていただきました。
もちもちの冷えた手延べそうめんがとても美味しかったです。




昨日の醤油と同じように手延べそうめんも400年ほど前,江戸時代に小豆島へ伝えられたそうです。
手延べそうめんをつくる過程やなぜごま油なのかなど,詳しく教えていただきました。
昨日の醤油とと合わせると400年前の大阪城との関係や気候との繋がりが見えてきます。
明日は,オリーブについて学びます。
オリーブは醤油や手延べそうめんとは,由来やタイミングが違うようです。
楽しみです。



手延べそうめん館のある,ふるさと村ではカヤック体験にもチャレンジしました。
漕ぎ出してすぐにすいすい進む生徒もいれば,その場でくるくる回っている生徒もいました。
けれど後半はコツをつかんで,楽しそうに水上散歩を楽しむことができました。

海浜学習二日目もよく学び、よく楽しむことが出来ました。



5年生の総合的な学習の時間では「土地を捉える」ことに取り組んでいます。
具体的には「今の京都」を地形・気候,歴史,他の地域との交流など様々な視点で捉え,その上で「未来の京都」へ向けて考えるといった内容です。
そのとき,どれだけ深く「その土地の像を捉えるか」がポイントになります。
社会科の「暖かい土地のくらし」では,沖縄について,地形や気候,そこから農作物や歴史と様々な視点で捉える学びを経験しました。それを活かし,今回の海浜学習では「小豆島ってどんなところだろう」をスタートにいろいろな視点で小豆島像を捉えよう,という学びです。



1日目は天狗岩丁場や寒霞渓,ヤマロク醤油さんを巡りました。
有名な特産品の醤油や手延べそうめんを調べていくと共に400年ほど前に小豆島に伝えられたことが分かります。
その頃何があったのか…
するとこの岩石や岩丁場と大阪城石垣との繋がりが見えてきます。


ヤマロク醤油さんでは木桶による醤油づくりについて,携わる方の実際の声を聴かせていただきました。
新しく造られた木桶や150年選手の現役の木桶,醤油酵母の香り,この場でしか味わうことのできない体験をさせていただきました。
大人数でしたが,グループごと丁寧に醤油づくりの魅力をお伝えいただき,大変ありがたく貴重な経験になりました。


最後はホテル前のエンジェルロード。ただし,この日は満潮でロードはありませんでした。
ロードが現れる明日の散策が楽しみです。
海浜学習二日目。
本日は,カヤックでアクティビティを楽しみつつ,醤油とともに有名な手延べそうめんについて学びます。
楽しみです。





5年生の英語の授業で発表をしました。
4月から学習してきた表現には、好きなものや好きな教科がある曜日を伝えたり、習い事の予定を伝えたりする表現があります。これらの表現を使って自分のことを紹介する自己紹介を一人一人前に出てみんなの前で発表しました。
自己紹介をするときに大切なことはたくさんありますが、視線を挙げて相手の目を見たり、大きな声で話したりするととても良い発表になります。また明るい顔で伝えられると、出会った人に好印象を与えられますね。
人前で話すことや、英語に自信がなくて緊張することもあるかもしれませんが、大切なのは伝えたいという気持ちです。そしてどんどんやっていれば少しずつ上達するものです。小さなことからコツコツと意識して、もっともっと上手になるといいですね。






6年生は昨年度の総合学習で「未来の京都のまちづくり」について提案しています。
どんな学習をしてきたのか、教えてもらいました。5年生は、6年生の話を聞いて、調べたいことや興味関心が広がったようです。積極的に質問したり、意見を伝えたりしていたので、これからの学びに生かせそうです。