6-3制の小学校・中学校から,4-3-2区分の9年制義務教育学校へ

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 本校陸上部が、附属高校陸上部との合同練習を行いました。会場は京都教育大学の広々としたグラウンド。普段の環境とは異なり、400メートルのトラックやタータンの直線コースといった充実した設備の中で、伸び伸びと練習に取り組むことができました。
 総勢25名ほどで、高校生の先輩方と一緒に走ったり、練習方法を教えてもらったりできました。本校の卒業生も練習に参加しており、久しぶりに再会した先輩と会話を弾ませる姿も見られました。やり投げや三段跳びで京都インターハイ(近畿予選)に出場する先輩もおられ、大変誇らしく感じました。先輩たちが今も陸上を続け、高校生活を充実させている姿は、在校生にとって大きな励みとなったに違いありません。
 附属高校では、大学と連携した恵まれた環境の中で、学業だけでなく課外活動にも意欲的に取り組んでいます。今回の陸上部の交流の中ではたくさんのメリットを得られました。附属高校とこうした形でつながることができるのは、本校ならではの大きな魅力のひとつです。今後もさまざまな機会を通じて、生徒の可能性を広げる場を提供していきたいと考えています。




5年生初めての総合的な学習の時間では、今年度学習する「未来の京のまちをデザイン」の学習について、昨年度に学習した6年生からどんな学習をしていくのかの説明を聞く学習を行いました。今年度自分たちはどんな学習を進めていこうかについてもしっかりと考え、様々なことを教えてくれた6年生に自分の意気込みを発表することができました。



総合学習で5年生と交流を行いました。
昨年度、SDGsの「住み続けられる街づくり」に関連して、今の京都の現状や課題について考えました。
今回は5年生に今年度の見通しを持ってもらうために、京都の良さを残すために何ができるか、また今の課題や解決策について交流しました。
授業の最後には振り返りや5年生へのメッセージを伝えました。



副免の実習の先生のお迎えの式が初等部体育館で行われました。
直前までお迎えの言葉を言う代表者6名。今日まで一生懸命練習をしてきましたが、式の直前までその緊張が伝わってきました。
式では学校の紹介や実習の先生へインタビュー、最後は実習の先生と一緒に「気合いだ!」の声掛けで締めくくりました。

2週間という短い時間ではありますが、皆さんや実習の先生にとっても実りの多いものとなりますように。


5/16に、8年生の学級目標の交流会がありました。

今日の時間は、代議員が中心となってどういう形でクラス目標を伝え合うか、、、
ABCでは劇という形を決めるのに2週間かかりました。その後、クラスで取り組みを進めました。
D組は目標を決めるのに自分たちの課題などについても6人で何度も話し合い目標を考えました。
ABCは音響や脚本やキャストなど、それぞれに役割を決めて1つの劇をつくりました。

短い準備期間なので、もちろん完成された劇ではありませんが、1つのものをつくりあげる過程やその成果を受け止める子供たちのあたたかな様子が何よりうれしく感じられました。

次にクラスで取り組む大きな目標は合唱コンクールになります。
どんな過程を乗り越えて、どんな歌声を聞かせてくれるかが今から楽しみです。