6-3制の小学校・中学校から,4-3-2区分の9年制義務教育学校へ

新着情報

合唱コンクールを終えて。7年生はA組が優勝しましたが、B組、C組もそれぞれの良さが発揮された素晴らしいコンクールでした。賞を取れたクラスもそうでないクラスも互いに称え合い、達成感にあふれる様子でした。D組の合唱も聞いていて元気が出るような素晴らしい合唱でした。
さて、7月22日~25日に行う3泊4日の臨海学舎に向けての取り組みがスタートしました。
合唱コンクールで高まったクラスの絆を、学年に広げて、大遠泳に向けて励まし合いながら取り組んでほしいと思います。
また、水泳訓練もスタートしています。











 8年生の総合学習(国際)の一環として行われている日本文化講座の第2回が実施されました。10月に予定されているタイ王国の生徒との交流に向けて、引き続き日本の伝統文化を深く学び、タイの生徒たちにしっかりと伝えられるよう準備を進めています。今回も茶道、華道、民舞(ソーラン節)、和太鼓、日本舞踊の5つの講座が行われ、各分野の専門家の指導のもと、実技を交えた授業が展開されました。
 日本の若い生徒が伝統文化を学ぶ意義は非常に大きいです。まず、自国の歴史や文化に対する理解を深めることができるだけでなく、現代社会においても重要な価値観や美意識を養うことができます。茶道や華道のような芸道を通じて、精神の落ち着きや礼儀作法の重要性を学び、和太鼓や民舞のような集団芸能を通じて、協調性やチームワークの大切さを体感します。これらの学びは、生徒たちの人格形成においても重要な役割を果たします。
 一方、タイの生徒との交流には、異文化理解と国際的な視野を広げるという意義があります。異なる文化背景を持つ人々と直接交流することで、多様な価値観や生活習慣を理解し尊重する姿勢を育むことができます。また、英語を使ってコミュニケーションを取ることで、実践的な語学力の向上にもつながります。このような交流を通じて、国際社会においても活躍できるグローバルな人材としての基礎を築くことができます。
 今回の日本文化講座を通じて、8年生はタイとの交流のホスト学年としての責任を再確認しながら、さらに熱心に取り組んでいる姿が見られました。この経験を通じて、日本の文化を再認識するとともに、国際的な視野を広げる貴重な機会となることでしょう。皆さんも、どうぞ今後の成長にご期待ください。


本日の5・6時間目は、合唱コンクールに向けての最終練習でした。
指揮者・伴奏者・パートリーダーを中心に、各クラスの自由曲も大詰めを迎えています。
A組は『カイト』、B組は『世界に一つだけの花』、C組は『アイノカタチ』を歌います。
悔いの残らないように、最後まで頑張っていました。





合唱コンクールに向けて、各クラス練習が進んでいます。

9年生ABC組の課題曲は『僕らはいきものだから』と各クラスそれぞれ自由曲を1曲歌います。
A組は『ヒカリ』、B組は『はじまり』、C組は『聞けよ、ひばり』、D組は2曲の自由曲「夏の日の贈り物」「気球に乗ってどこまでも」を歌います。

4クラスとも、本番に向けてハーモニーの完成目指して、音取りからがんばっています。
それぞれどんな音色が完成するでしょうか。6月13日(木)の本番がいよいよです。



5~9年D組は2曲の自由曲「夏の日の贈り物」「気球に乗ってどこまでも」を歌います。今日は講堂で、本番に向けて練習しました。ハーモニーの完成目指してがんばっています。今日はに組が歌を聴きに来てくれました。に組のみんなから感想を言ってもらい本番に向けての何よりの励みになりました。