6-3制の小学校・中学校から,4-3-2区分の9年制義務教育学校へ

新着情報

11月20日に福井大学附属小学校6年生の皆さんが、総合の学習の交流授業で本校にやってきてくれました。
「学校外の人と交流するって緊張する」とそわそわしながら、到着を待っていました。いざ到着して交流の時間が始まるとだんだんと緊張もほぐれ、楽しく話している姿がありました。同じ6年生なので話題が合うところで盛り上がったり、同じ6年生だけど学校の文化の違いに驚いたりしていました。
総合の学習の交流を始めるとお互いに刺激があったようで、「福井大附属の人たちは実際にやっているところがすごい。自分たちも真似していきたい」と感想を話していました。
これからもたくさんの人との出会いを大切にして視野を広げていってほしいなと思います。









 20日(月)に、Web上で「ぺんてる」工場見学をしました。ぺんてるの方に直接お話を聞かせていただきながら、「絵の具ができるまで」の製造工程や原材料について教えていただきました。実際に、絵の具の材料である「アラビアガム」を手に取って実物を見たり、働いている人の思いについて質問したりしました。



 11月16日(木)の献立は、麦ごはん(梅ふりかけ)、牛乳、鰯の南蛮漬け、紅葉見汁、フルーツポンチでした。
 楓の葉の形に切った人参を使用するなど工夫し、献立全体で色づいた秋の山を再現しました。フルーツポンチにはアセロラを使用しましたが、甘酸っぱい味を気に入ったようで『とてもおいしい』『また給食にだしてほしい』と報告してくれる子どもがたくさんいました。

【鰯の南蛮漬け】
■材料(1人分)
鰯の開き・・・50g
塩・こしょう・・・適量
片栗粉・・・5g
揚げ油・・・適量

玉ねぎ(粗みじん)・・・20g
赤パプリカ(粗みじん)・・・2g
黄パプリカ(粗みじん)・・・2g
炒め油(米ぬか油)・・・1g
酢・・・2g
三温糖・・・1g
濃い口醤油・・・1g
かつおだし・・・15g

■作り方
① 鰯に塩・こしょうをふり、少し時間をおく。
② 片栗粉をまぶし、熱した油で揚げる。
③ 炒め油で、玉ねぎ、パプリカを軽く炒め、調味料、かつおだしと合わせる。
④ ②と③を合わせ、30分程度時間をおく。


11月16日(木)に第2回たてわり遊びがありました。
4年生の企画や進行の力が前回よりもレベルアップしており、時間の中で多くの活動ができていました。1~4年生みんなが笑顔になる素敵な時間となりました。
たてわり活動は、毎週水曜日のたてわり清掃も引き続いて行っています。



英語科のオーラルインタープリテーションコンテストがありました。
6年生からも2名がファイナリストとして、講堂の舞台に立ちました。
オーラルインタープリテーションコンテストの目的は、意味のある言葉に気持ちを込め、作品の持つリズムやストーリーの美しさに浸ることです。英語の好き嫌いにかかわらず、内容を読み込み表現に工夫を凝らし、より相手の気持ちに届く発表を目指しました。
5~7年生の前で堂々と発表する姿があり、立派でした。
最後に英語の手遊び歌をみんなで楽しみました。