6-3制の小学校・中学校から,4-3-2区分の9年制義務教育学校へ

新着情報

各クラス4名の方が来校されました


 社会科の学習で上下水道の学習をしています。教科書の中にも「下水道局の人の話」というコラムが多数出てきます。それなら、直接お話を伺おうということで、本校にきていただくことにしました。


 施設内の行程ごとに、水がどのように変わっていくのかが分かる水サンプルも間近で見られました。また、下水の処理には、微生物の力を借りることを教えていただきました。微生物の種類もたくさんあり、それを顕微鏡動画で見ることができました。
 最後にはCODパックテストできれいになったことを目の前で確認しました。その時、「学級で飼っているメダカの水槽の水はどうなの?」という声が子どもから出ました! ちゃんと計測してくださり、とってもきれいな水だと分かって「すごーい!」


タイ国との交流にむけて、まずは日本の伝統文化に触れようということで、本日から全5回にわたって日本文化体験をスタートしました。南中ソーラン、華道、日本舞踊、茶道、和太鼓の講座に分かれ、体験を始めています。

We are looking forward to meeting Thai people in Kyoto.
พวกเรารอที่จะได้พบกับคนไทยในเกียวโต



4月〜5月の畑作りで野菜やさつまいもの植え付けは無事に終わりました。

今日は校内の梅の木から梅の実を収穫しました。

洗って消毒して、つけこんで、おいしい梅ジュースを作ります。暑い夏にみんなで頂くのが楽しみです。





2回目は東京大学の開沼先生より研究についての考え方について、3回目は京都大学の角山先生より放射線についての講演をいただきました。多くの生徒が興味を持って聞き、積極的に質問にいく姿もみられました。
今後の総合的な学習の時間の課題研究に生かしていければと思います。





 本番まで残された日数は2週間ですが、実際に学校で練習できる時間は限られています。そんな中、9年生のABC組では、パート練習に加えて全体での合わせ練習も始まりました。思うようにいかない箇所にぶつかり、クラスメイトとのコミュニケーションがうまくいかないこともあります。それでも、どうすればよくなるのかを話し合い、支え合おうとする姿からは、これまでの9年間で築いてきた信頼関係が垣間見えます。
 思い通りにならずに悩んだり、苦しんだりする姿は、一見うまくいっていないように見えるかもしれません。しかし、実はその先にこそ、大きな成長があります。困難に立ち向かい、仲間とともに乗り越えようとする姿は、まさに青春の時間を生きている証です。
 一方、D組では5~9年生が力を合わせて合唱を披露します。9年D組の生徒たちは最高学年としての自覚を持ち、日々真剣に練習に取り組んでいます。後輩の手本となるよう努力を重ねるその姿には、頼もしさと温かさが感じられます。
 最高学年としての誇りと責任感を胸に、どのクラスも一丸となって合唱づくりに励んでいます。子どもたちの真剣な姿とその先にある成長を、ぜひ本番で感じていただければと思います。