6-3制の小学校・中学校から,4-3-2区分の9年制義務教育学校へ

新着情報


新しい1年生、新しい制服が板についてきた5年生、新しい7Dのメンバー、それぞれ進級して少し先輩らしくなった「に組・D組」で、縦割り活動の1回目のスマイルフレンドタイムをおこないました。

9年生を中心に司会をふくめ会を運営しました。互いに自己紹介をしたあと、
8D考案・主催のゲームや、9年生からの学習旅行の報告会などさまざまなプログラムがありました。

これからスマイルフレンドタイムをふくめ、さまざまな行事や交流でともに過ごしていきます。
この1時間のために5~9年生が教室を本当に華やかで素敵な空間にしてくれていたあたたかな雰囲気が今日のスマイルフレンドタイムをすてきなものにする一助になっていたのだと思います。




 本校の学友会(生徒会)が主催する全校集会で、9年生のMさんとKさんが、沖縄への学習旅行について後輩たちに発表しました。平和学習の一環として訪れた沖縄では、戦争の歴史や現地の方々の思いに直接触れ、深く平和について考える機会を得たこと、また読谷村での民泊では、温かく迎えてくださった地域の方々と交流し、人とのつながりの大切さを実感したことなどを、自分の言葉で語ってくれました。さらに、美しい沖縄の海で仲間と過ごした時間や、9年間の集大成として臨んだ行事を通して得た充実感、そしてその経験を胸に、これからの学校生活にも前向きに取り組んでいく決意も語られました。こうした発表を通して、学びを振り返り、言葉にして伝える姿から、生徒の確かな成長が感じられます。






 本校陸上部が、附属高校陸上部との合同練習を行いました。会場は京都教育大学の広々としたグラウンド。普段の環境とは異なり、400メートルのトラックやタータンの直線コースといった充実した設備の中で、伸び伸びと練習に取り組むことができました。
 総勢25名ほどで、高校生の先輩方と一緒に走ったり、練習方法を教えてもらったりできました。本校の卒業生も練習に参加しており、久しぶりに再会した先輩と会話を弾ませる姿も見られました。やり投げや三段跳びで京都インターハイ(近畿予選)に出場する先輩もおられ、大変誇らしく感じました。先輩たちが今も陸上を続け、高校生活を充実させている姿は、在校生にとって大きな励みとなったに違いありません。
 附属高校では、大学と連携した恵まれた環境の中で、学業だけでなく課外活動にも意欲的に取り組んでいます。今回の陸上部の交流の中ではたくさんのメリットを得られました。附属高校とこうした形でつながることができるのは、本校ならではの大きな魅力のひとつです。今後もさまざまな機会を通じて、生徒の可能性を広げる場を提供していきたいと考えています。




5年生初めての総合的な学習の時間では、今年度学習する「未来の京のまちをデザイン」の学習について、昨年度に学習した6年生からどんな学習をしていくのかの説明を聞く学習を行いました。今年度自分たちはどんな学習を進めていこうかについてもしっかりと考え、様々なことを教えてくれた6年生に自分の意気込みを発表することができました。



総合学習で5年生と交流を行いました。
昨年度、SDGsの「住み続けられる街づくり」に関連して、今の京都の現状や課題について考えました。
今回は5年生に今年度の見通しを持ってもらうために、京都の良さを残すために何ができるか、また今の課題や解決策について交流しました。
授業の最後には振り返りや5年生へのメッセージを伝えました。