6-3制の小学校・中学校から,4-3-2区分の9年制義務教育学校へ

新着情報


林間学舎3日目です。

無事に蓼科山登頂に成功しました。
ここに至るまでの海や山や学校でのすべての力を集結させて、今日の結果があったのではないかと思います。

めったに出会えない青空と天候に恵まれました。

さらに夜には、満天の雲ひとつない星空のもと、空高く燃え上がるキャンプファイヤーを囲んでのレクリエーションを行いました。

明日はホームページの更新の予定はありません。たくさんの思い出とともに成長した79期生は帰路につきます。




副校長をしておられた 詩人 戸田和樹 先生の特別授業が行われました。
戸田先生の詩集『日溜まりの中の灰』より「夕立」を資料としての授業でした。
詩の中のいいなぁと思ったところを全体で共有し、これからの新しい自分に期待をするという内容でした。

戸田先生の久しぶりの授業で子どもたちも食い入るように授業に参加していました。
今日の学びを今後の学校生活に生かしていきたいです。




林間学舎2日目です。
茶臼山・縞枯山の踏破に成功しました。
(D組は縞枯山登山と坪庭の散策)

整然とした美しい隊列でした。
その後、蓼科牧場にて美味しいソフトクリームなどを味わいました。

明日は蓼科山登頂を目指します。







 7・8・9年D組では、D組農園で野菜づくりに取り組んでいます。夏休み前にはハツカダイコンやミニトマト、キュウリなどを育て、収穫の喜びを味わうことができました。また、春にはサツマイモの苗を植え付けました。植物を育てる活動は、生徒たちに自然とのつながりや食べ物の大切さを実感させる貴重な学習の機会となっています。
 ただ、長い夏休みの間は水やりができないため、畑の状態が心配されました。そこでスプリンクラーとタイマーを設置し、朝と夕方に自動で水が出るように整えました。そのおかげで、休み明けにはサツマイモが元気に育っており、生徒たちは驚きと喜びの気持ちをもって畑に向かうことができました。夏休み中も畑が荒れることなく保たれるように工夫したことで、生徒たちは夏休み明けも安心して活動を続けられています。
 秋にはいよいよ収穫を迎え、サツマイモカップケーキ作りに挑戦する予定です。自分たちで育てた作物を調理して味わう体験は、食への関心や労働の尊さを感じ取る大切な機会となります。一方で、サツマイモと同じように雑草も元気に伸びてしまいました。これからはみんなで力を合わせて草むしりに取り組み、畑を整えていきます。畑の活動は単なる作業にとどまらず、自然と向き合う姿勢や仲間と協力する大切さを育む学びへと広がっています。