3年生 NEW
事件や事故から守るために町にはどんな工夫がされているのだろう?
今日は社会の学習で身近な地域の危険を防ぐ工夫や仕組みについて考えるため、みんなで学校のまわりを探検しにいきました。
「小学校の近くにはいっぱいポールがある!」「小学校と幼稚園の近くは子どもがいっぱいいるから車の制限速度が落ちているんだと思う」「事故にならないように一方通行の看板がたくさんあるんだと思う」「駅には人がいっぱい集まるから事件もいっぱい起こりそうだし交番が近くにあるんじゃない?」「自転車はのぞくって書いてあるけど…なんで自転車はいいのかな?」「子ども100番の家が貼ってある建物が多い!」「看板もあって道路にも書いてあるってことは歩く人にも車を運転する人にも分かるようにしてあるんだと思う」
など信号機や看板、ポールなど見つけ、どのような意味かなんのためにあるのかを一生懸命考えていました。
また、毎日校門前にいてくださる警備員さんに「どんなお仕事をしていますか?」とインタビューもしました。
普段何気なく通っている道でも意識してみると安全のために町にはたくさんの工夫がされていることに気づいたようでした。
