4年生 家庭科 「京野菜のことを3年生に教えよう」
4年生の生徒が、3年生の生徒に向けて京野菜の魅力を伝える授業を行いました。元気よく挨拶した後、一人一人が京野菜についてまとめてきたことを紹介しました。4年生の生徒が「賀茂なすはとても大きくて、煮物にすると甘くて美味しいんだよ」と説明すると、3年生たちは興味津々で話を聞いていました。




6-3制の小学校・中学校から,4-3-2区分の9年制義務教育学校へ
4年生の生徒が、3年生の生徒に向けて京野菜の魅力を伝える授業を行いました。元気よく挨拶した後、一人一人が京野菜についてまとめてきたことを紹介しました。4年生の生徒が「賀茂なすはとても大きくて、煮物にすると甘くて美味しいんだよ」と説明すると、3年生たちは興味津々で話を聞いていました。
夏休み前、最後の給食でした。みんなの大好きなカレー。「やったー!」と大喜びです。おかわりもしてもりもりと食べていました。いっぱい食べてげんきになろう! 夏休みもたくさん食べて、いっぱい動いて、いっぱい頭を使って、たくさんの思い出を作りましょう。
海浜学習二日目
本日は,手延べそうめん館,西山麺業さんにて手延べそうめんについて教えていただきました。
さらに,はしわけ体験,その後,試食までさせていただきました。
もちもちの冷えた手延べそうめんがとても美味しかったです。
昨日の醤油と同じように手延べそうめんも400年ほど前,江戸時代に小豆島へ伝えられたそうです。
手延べそうめんをつくる過程やなぜごま油なのかなど,詳しく教えていただきました。
昨日の醤油とと合わせると400年前の大阪城との関係や気候との繋がりが見えてきます。
明日は,オリーブについて学びます。
オリーブは醤油や手延べそうめんとは,由来やタイミングが違うようです。
楽しみです。
手延べそうめん館のある,ふるさと村ではカヤック体験にもチャレンジしました。
漕ぎ出してすぐにすいすい進む生徒もいれば,その場でくるくる回っている生徒もいました。
けれど後半はコツをつかんで,楽しそうに水上散歩を楽しむことができました。
海浜学習二日目もよく学び、よく楽しむことが出来ました。
5年生の総合的な学習の時間では「土地を捉える」ことに取り組んでいます。
具体的には「今の京都」を地形・気候,歴史,他の地域との交流など様々な視点で捉え,その上で「未来の京都」へ向けて考えるといった内容です。
そのとき,どれだけ深く「その土地の像を捉えるか」がポイントになります。
社会科の「暖かい土地のくらし」では,沖縄について,地形や気候,そこから農作物や歴史と様々な視点で捉える学びを経験しました。それを活かし,今回の海浜学習では「小豆島ってどんなところだろう」をスタートにいろいろな視点で小豆島像を捉えよう,という学びです。
1日目は天狗岩丁場や寒霞渓,ヤマロク醤油さんを巡りました。
有名な特産品の醤油や手延べそうめんを調べていくと共に400年ほど前に小豆島に伝えられたことが分かります。
その頃何があったのか…
するとこの岩石や岩丁場と大阪城石垣との繋がりが見えてきます。
ヤマロク醤油さんでは木桶による醤油づくりについて,携わる方の実際の声を聴かせていただきました。
新しく造られた木桶や150年選手の現役の木桶,醤油酵母の香り,この場でしか味わうことのできない体験をさせていただきました。
大人数でしたが,グループごと丁寧に醤油づくりの魅力をお伝えいただき,大変ありがたく貴重な経験になりました。
最後はホテル前のエンジェルロード。ただし,この日は満潮でロードはありませんでした。
ロードが現れる明日の散策が楽しみです。
海浜学習二日目。
本日は,カヤックでアクティビティを楽しみつつ,醤油とともに有名な手延べそうめんについて学びます。
楽しみです。