1年生 えがおのたね⑯
えがおのたね⑯「紫友祭のおくりもの」
もちろん1年生にとっては初めての紫友祭でした。
クラスのみんなで劇の練習をした日々も,他のクラスのステージ発表を楽しんだ時間も,そしてドキドキの中で迎えた本番の舞台も。今,すべてが素敵な思い出となっているようです。
「楽しかった~!」「またやりたい!」
キラキラした表情を見せる子どもたちにも,少なからず本番に向けた不安や苦労もあったはずですが,それらを共に越えた仲間だからこそ,絆が深まっていくのかも知れません。
「紫友祭」は,『学級の仲間と心を合わせて挑む機会として』,『学校の仲間たちの素敵な姿を見合う機会として』,学校も先輩たちもとても大切に思っている行事です。
「来年も楽しみやな~!」「ぼくらもアドベンチャーするんかな~」「私もいつか,照明してみたいな~!」
2年ぶりの紫友祭。今回1年生たちの心の中に,『未来の紫友祭』への“憧れの種”(ワクワクドキドキ次もがんばるぞ~の種)が贈られたことを,とても嬉しく思います。














