6-3制の小学校・中学校から,4-3-2区分の9年制義務教育学校へ

2020年度 新着情報アーカイブ - 2年生

3月3日(水)はひなまつりにちなんで「ひなまつり献立」としました。
献立は「ちらしずし」「菜の花のおひたし」「のっぺい汁」「牛乳」「三色ゼリー」
どの献立にもいろいろな食材を入れたので、今日の給食室は大忙しで、みんな黙々と作業を進めました。私もお手伝いしました。なんとか11時50分に仕上がり、無事に各教室前まで給食を運ぶことができました。
ちらしずしは、たっぷり盛り付けられていましたが、なんとほとんど残っていませんでした。1年生に菜の花の味の感想を聞くと「苦~い」と言っていましたが、頑張って食べたようです。毎年恒例の「三色ゼリー」ですが、昔「食べたものよりおいしくなってる」と、先生からの声が聞こえてきました。本当においしいです。 
とても忙しかったですが、どのクラスの入れ物も、ほぼ空っぽになって給食室に戻ってきたので、また明日も頑張っておいしい給食を作ろうという気持ちになりました。





2年生は,学級活動で「おへそのひみつ」について学習しました。

おへそのある・ない生き物クイズをしたあとに,おへそはお腹の中でお母さんとつながっていた証であることや,おへそのくだ(へその緒)を通してお腹の中の赤ちゃんは空気や栄養をもらっていたことを学習しました。また,絵本を通してお腹の中で赤ちゃんがどのように成長するのかを学習したり,妊婦がどんなことに気をつけて過ごしているのか,お話を聞いたりしました。

~生徒の感想~
おへそがお腹の中にいたしょうこだということが知ることができてよかった。

へその緒からお母さんが栄養をおくってくれていたということがうれしかったです。

「がんばって生んでくれてありがとう」と、思いました。

おへそはお母さんとつながっていて本当に大切なものなんだなと思いました。

弟が生まれる時、お母さんがうれしそうに笑っていたことを思い出して、自分の時もそうだったのかなと思った。

お腹の中はきっときもちよかったんだろうなと思いました。お腹の中に赤ちゃんがいると,おへそがふくらむことにびっくりした。

いつか自分のお腹に赤ちゃんがいるときは、ちゃんところんだりぶつかったりしないようにちゃんと気をつけて,おへそを大事にして生活したいです。







クラスごとに、に組と交流会をしました。

はじめは、に組の自己紹介。
に組全体と2年生の交流は、今年度初めてでしたが、登下校が一緒だったり休み時間に遊んだりと授業以外で交流したことがある人たちもいました。

自己紹介のあとは、交流学級の人に関するクイズ!
好きなものが一緒など共通点も見つかり、盛り上がりました。

そのあとは紅白の大きめの板をオセロ代わりに「ひたすらオセロ」をしました。
板をどんどんひっくり返して,制限時間になった時にチームの色の札が多いチームの勝ちです。

みんなで楽しい時間をすごしました。




1月25日~29日は給食週間でした。
2年生は、初等部の調理員さんのお仕事の様子を撮影したDVD「ちょうりいんさんのおしごと」を見ました。
朝から約400人分の給食に使うたくさんの野菜を切ったり、湯気の出る大きなお鍋で調理したりしている様子を見て驚いていました。調理過程を見て、いつの献立か当てている人もいました。
DVDを見たあとは、調理員さんへメッセージを書いて感謝の気持ちを伝えました。






算数「はこの形」の学習で、工作用紙に面の形を書き、切り取った面と面をつなぎ合わせて箱作りをしました。
さいころのような形のはこ・長細い形のはこ・平たいはこ、
マトリョーシカのように大きな箱の中に小さな箱を作って入れている人など
いろいろな箱を作って、はこの形について調べることができました。
その次の時間には、ひごとねんど玉を使って箱作りをしました。
工作用紙とちがって辺や頂点を意識して作ることができました。