1年生 英語の絵本の読み聞かせ
1年生と6年生の英語の時間をそろえて,6年生が「英語の絵本」を読み聞かせにきてくれました。
東と西エリアに分かれているので,普段会えない6年生のお兄さんやお姉さんと会うと,
自然と笑顔があふれます。6年生も「こっちこっち」と手を振って場所を教えてくれます。
さて英語の絵本の読み聞かせでは,1年生にも理解できるようにと
それぞれのグループが,1冊を選んで,練習をして紹介してくれました。
言葉だけでなくジェスチャーを使って,わかりやすくそして楽しい読み聞かせになりました。
1年生は,発音や絵,ジェスチャーなどから,内容を理解しようとがんばっていました。
上記の写真は,6年生の読み聞かせを聞いて,1年生がアンケートを書いたものです。
「面白かった」や「話がわかった」「楽しかった」などの意見が多かった中にも,
「動きを見ていると,話の内容がわかりました」や「発音がきれいでうまかったです」
「私も,6年生みたいに英語が得意になりたいです」というコメントもありました。
色々な学びがあったようです。
1年生 考える力を育てる
1年生 おむすびころりん(紫友祭)
「1年生,がんばるぞー!」という声に1年生96名が,大きな声で「おー!」と声をあげました。
本番前,学年で最終確認をして舞台にのぞみました。
いつも通りの流れで,スタートした「おむすびころりん」。
緊張した子も多かったようで,「小さな声になってしまった」や「もっと,うまく歌えたのに……。」という声もありました。
それでも,たった30分の舞台発表に,一生懸命に取り組んだことは,大きな成長でした。それぞれのセリフや全体での呼びかけの言葉,歌,群読など多くの役割を担いながら,がんばっていました。
一人ひとりでは,反省もあったようですが,96人が全員そろって立派な舞台を作れたことが,何よりの成果だったと思います。練習の時よりも大きな声で,表情豊かにがんばる姿は,見ていた人に感動を与えたのではないかと思います。
今日まで子ども達を支えて下さった保護者の皆様に,そして,舞台でがんばった子ども達一人ひとりに,感謝の気持ちでいっぱいです。
また,新たなことに「やってみよう」のかけ声で,取り組んでいきたいと思います。